『F系 MINI』オーナ様へ ^^) MINIあるある修理のご紹介
2025.09.10
『F54 クラブマン クーパーS』メンテナンスご入庫
今回のメンテナンスは、『エンジンマウント』の交換です。
他のメンテナンスで初回ご来店時に、エンジン始動時に『ブルん!!』と強くエンジンが揺れたのです。これは、『エンジンマウント』が悪くなって振動を感じやすくなったのだろうと思い、エンジンマウントの状態を確認すべくのぞいてみると・・・・(;゚Д゚)

以下☟ のような状態でビックリ( ゚Д゚)いたしました・・💦

エンジンルーム内 エンジン右側に位置するエンジンマウント
(左側:見てのとおり、ゴムはボロボロ..ちぎれてしまい、ポッっとゴムが剥がれ、もうガったガタの状態でした・・(´;ω;`)ウッ…)
(右側:今回交換する新品のエンジンマウントです。違いは明らかですね・・(*_*;
ここで、『エンジンマウント』って何??ということですが、
①どのような役割を果たしているのか?? ②いつ頃、交換したらいいのか??
①エンジンと車体をつなぎ、エンジンの動きや振動を吸収し、車内の快適性を維持する役割を果たしています。これにより、快適な乗り心地を提供します。エンジンの大部分の重量を支えるため、特に負荷がかかりやすく、劣化が早い部品です。
エンジンマウントは、ゴムで整形されており、経年変化で潰れてきたり、中に充填されているオイルが漏れたりしてきます。
②こちらのF54クラブマンのお車は、6万キロに達した時期でしたが、ここまでつぶれてひどい状態でした。
お客様の環境など使用状況にもよりますが、4万㎞~5万㎞台で交換されている方が多いです。


クラブマンの『エンジンマウント』の位置は、ヘッドライトの奥にあり、エンジンマウントまでのアクセスにはいくつか部品を取り外す必要があり、少々手間を要します。下の写真のようにヘッドライトも外して、アクセスを良くして、エンジンマウント交換作業を正しく安全に実施していきます。


★左が新品のエンジンマウント ★右が、今回取り外した劣化したエンジンマウント
車の振動を受け止めてこんなに頑張ったのだな~と感じますね。でも、このままの状態が長く続くと揺れが激しくなり、他の部品にも損傷を及ぼすこともあります。そうなると余計な金銭負担がかかることにもなるので、定期メンテナンスで早期発見ができるといいですよね。

エンジンマウントを定位置に取り付けました。
皆様も愛車の『エンジン始動時の揺れが激しくなったな』、走行時の『乗り心地が悪いな』と感じたら、交換サインですので、ぜひクエストへご相談下さい。
中には乗り心地が悪いと感じず、気づかずエンジンマウントの役割を果たさない状態になっているお車もございますので、エンジンオイル交換や車検時など
に状態を確認してもらうと安全に快適に乗り続けれることにつながりますよ☺

